2016年12月11日（日）ゲームマーケット秋【Ｄ-23】頒布
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■作家ボード:５枚 ■作家カード:５枚 ■同人誌カード:39枚 ■同人誌戦歴シート:４枚
■スケジュールカード：24枚 ■アイテムカード：23枚 ■称号タグ：赤色28枚/青色48枚
■印刷所ボード:１枚 ■印刷進捗カード:20枚
■印刷所カード：４枚 ■入稿入ってないカード:４枚 ■トラブルカード:５枚
■進捗マーカー:１個 ■スタートチップ:１個
■入稿先チップ:20枚 ■やる気チップ:20個 ■お金チップ:39個
■サマリーシート：４枚
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【プレイ人数：4人：プレイ時間：40分ほど】
■頒布価格：3000円予定
■イラスト：ロドニィ様 ヨシヅ様
12/6追記：説明書をアップいたしました！(PDFで重いのでご注意ください！）
〆切延長バトルゲーム「待魂」に続く、
元印刷所 中の人だった体験を元にした修羅場体験型ボードゲーム「シュラバンバン」です。
同人作家として原稿を進めてもらって、その後に印刷所として入稿された原稿を元に本を作る。
もちろん原稿が〆切に間に合っていなければ、その分、製造作業は短くなります。つまりは本を完成させるための難易度が上がります！
「なんだよ！全然本作れねーじゃん！！」「無理ゲーだよ！」
そう叫んで頂いてる中で、果たして一体だれが無理ゲーにしてしまったのか…？
「全然本作る時間が足りないよ！」「誰だよ！こんなに〆切延ばしたの！！」「俺だよ！」「じゃあ誰が悪いんだよ！」「「「おれだよ！！！」」」
そんな想いに駆られながら修羅場と言う名の愛溢れる体験を感じて欲しい。
愛とか夢とか希望とか慈しみとか愛しさとかせつなさとか元中の人としての僕からの明確な悪意とか。そういった諸々を感じ取って欲しい。そんなゲームです。
え？ゲームの中でも修羅場なんて辛い思いをするのはまっぴらごめんだ。制作者はどうかしてるのか？ですって？
奇遇ですね。僕もそう思います。
･･･ちなみにタイトルは製作中にたまたま見ていたギャラクシーエンジェルで「しゅわしゅわぶんぶん♪しゅわぶんぶん♪」って歌っていたからです。どうでもいい。
―アナタは同人作家。
〆切まで「あと５日」
プロの作家でも〆切に間に合わないと言われる昨今、同人作家の私たちが〆切ギリギリになるのも致し方ないと言えます。
「なあに原稿作業はあと４日もすれば間に合う。全然余裕だぜ。」
―アナタは印刷所。
同人作家の本に懸ける想いを知る私たちは出来る限り作家の皆様の都合を聞いてあげたいと想うものです。
「同人作家の皆様を信じて待つのみ。きっと大丈夫」
作家と印刷所。
２つの修羅場を通して同人作家としての業と徳を貯めて同人作家としての質を競う!!
それが修羅場体験型ボードゲーム「シュラバンバン」です。
■こんな風に遊んで頂けたら嬉しいなぁ的なこと
ゲーム内では多少の制限はあるもの作家のスケジュールは基本的に自分で決めることが出来ます。
ですので、１日目から思いっきり寝てみたり、〆切当日の日にまったく意味もなくアニメを見てみたり、
そんなリアルライフを演出しつつ、ワヤワヤいって頂けたら嬉しいでアリマス。
印刷所フェイズでは前作から続く「特急料金システム」が今回もありますので、
最終的にはお金の力でどうにかしてみるのも一興だと思うわけです。
輝く同人魂!!製作中は僕が心から愛してやまないこみっくパーティーに想いを馳せながら作ってみました！
僕の同人愛が伝わったら幸いであります。
とはいえ。テストプレイ中にも何度も言われたことですが「普通にやってたら脱稿できなくない？」というご質問。
そんなに簡単に脱稿できるのであれば世の中に「〆切延長」等と言う言葉は生まれていないわけでありますから、
そういった意見は僕の確固たる意志を持って流させていただきました。
簡単には脱稿させない･･･。そんな僕の矜持。等と格好付けてドイヒーな発言をするワタクシでありました。
失礼いたしましたー
今回ゲームを制作するにあたって沢山の方にご協力を頂きました!!
その中の一つとしてゲーム内で制作する同人誌の絵をご提供いただけるという天使のような皆様も沢山！！
世界は愛で溢れていますね。ラブあんどピース!!
そんな皆様の作品をご紹介させていただきます。
こんな素敵な同人誌を作れるのですから、原稿を進めるっきゃないですね！！うっひょう！
